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Fashion,Fine-art,and Forecast.

服飾・美術・予言






















SUKEBENINGENが語る「ハイコンテクスト・ノームコア」と「ビギンくん」の見分け方&ファッションの未来

基礎知識:「ビギンくん」とは、雑誌『Begin』で紹介されるようなド定番で無難なファッションアイテムを全身に纏っていい気になっているファッション初心者への侮蔑語である。 はじめに結論から述べよう。 SUKEBENINGENが賞賛する「ノームコア」→「ハイコン…

《展評》hatra―2016AW/BALMUNG―2016AW「黒い花」

・hatra―2016AW ハトラの今シーズンはとある合同展で見たものだ。デザイナーズ服が鮨詰めに並ぶ中ですらも、ハトラの服は浮いていた。 トライバルな意匠は他ブランドでも多々見られるがそれとハトラを分けるものは使用の大胆さである。あたかも古代文字、と…

「マルジェラ・デュシャン批判」――コンセンサスレス・コンプレックス・コンセプチュアル・ファッション

コンセプチュアル・アートの創始はデュシャンに由来する。クールベ以来の絵画を「網膜的」と批判したデュシャンは、既製品の便器を逆さにして展示し、芸術の成立する条件を最小限の形式で示すことにした。作品物から美的な厳めしさを丁寧に排除し、単なる物…

《書評》『ハイコンテクストなノームコア』は、じつはSUKEBENINGENの騙りである。

ネット・ファッション批評家SUKEBENINGEN氏の書いたとあるコラムが雑誌『FREE MAGAZINE』に掲載されている。私は氏の古参ファンであるため、この見開き2ページ足らずのコラムのためだけにわざわざ渋谷のCANDYというショップにまで取りに行った。Gドラゴンl…

世界最速「コムデギャルソン/コムサデモード」論

まだ誰もギャルソンとコムサの違いについて語っていないようなので僕が書きたいと思います。いやー、まだ誰もこの違いに気づいてないかな?かな?やった!僕が第一人者だ!(しにたい) まずもってこの(議)論の問題点は当然、ギャルソンとコムサの意義をどう…

「"パクリ"など存在しない」&「ファッションは更新されない」――俗・ファストファッションとファイン・アート

前記事はトーシロー向けのもので、深くは踏み込みませんでした。こちらでは如何なるジャーゴンも厭いません。読者など知ったことではないのです。パンツ上げ、敬語やめ。我こそは意識衝天という方、入ってどうぞ(迫真)。 【以下の話を先に読むこと推奨】ド…